明日をプラスにする健康習慣

精神を強くし、体を大切にすることで『自分の人生をプラスにしたい!』方のためのブログです。

【一晩で治すことも可能】風邪をできるだけ早く治す方法

 

 

1日の寒暖差が大きい今の時期、体が冷えて風邪をひきやすくなります。

 

もし風邪をひくと鼻水やくしゃみが出たりが上がったりしてしまうので、日常生活に支障が出て嫌ですよね。

 

今回は、風邪をできるだけ早く治す方法について紹介します。

 

この記事を読んで紹介した方法を実践していただくと、普段よりも風邪が早く治りますし翌日までに治すことも可能になります。

 

ぜひ、最後まで読んでみてください!

 

 

目次

 

 

風邪をより早く治す方法

①1日の作業量を最低限にする

 

もし風邪をひいてしまうと、いつも通りに何か作業しようとしてもしんどくて集中できなかったり、体を動かしすぎてむしろ体調を悪化させたりすることがあります。

 

そのようなことにならないように、ここ数日の間は1日の作業量を最低限にしたり、可能なら学校や仕事を休んだりして風邪を治すことに集中しましょう。

 

そうすることで風邪が早く治りやすくなり、早期にいつものポテンシャルに戻すことができますよ。

 

 

②風邪薬を用法どおりに服用する

 

風邪薬を服用すると(風邪の)症状を緩和させることができます。

 

症状が緩和されると体調の悪さが軽減されたり、睡眠をとりやすくなって免疫力のアップにつながったりします。

 

なので、薬局などに売られている市販の風邪薬を1つ買ってきて服用するようにしましょう。

 

また、薬は不定期に飲むのではなく「1回で3錠」「1日3回服用する」といったように説明書の用法に従って飲むと効果がより出やすくなりますよ。

 

 

③体を温める

 

風邪をひいてしまったらできるだけ体を温めるようにすることも大事です。

 

体を温め、体温を1度ほど上げると免疫力が5倍ほど上がるともいわれています。

 

体温を上げるポイントとしては、

 

  • ぬるめのお風呂(40℃程度)に10分ほどつかる
  • 寝るときは厚着や厚布団をして、しっかりと汗をかくようにする  

 

ことです。

(厚着などをして寝ると汗をかいて途中で目が覚めるかもしれないので、寝る前にタオルや替えの服を近くに置いておくのがオススメです。)

 

でも普段お風呂を入らなかったり、いきなり厚着などをして寝るのは暑くて大変かもしれません。

 

しかし、「体の中の免疫が風邪と戦うのを手助けしているんだ!」と実感して無理のない範囲で頑張るようにしましょう。

 

翌朝になると体調がだいぶとすっきりしますよ。

 

 

④睡眠をしっかりととる

1日6時間以下の睡眠時間のように、睡眠が不足していると免疫力が低下し、菌が入りやすくなって風邪もひきやすくなります

 

①で作業量をできるだけ減らしたら、残った時間は何時間か睡眠に費やし、7~8時間寝るようにしましょう。

 

 

⑤水分やビタミンCをしっかりとる

 

風邪で発熱したり、寝ているときに汗をかいたりすると体の中から水分が排出されます。

 

これによって体内の水分が不足すると免疫力の低下につながります。

 

なので、

 

  • 食事の前後
  • お風呂に入る前
  • 夜寝る前と朝起きた直後

 

といった時間をポイントにしてこまめに水分をとるようにしましょう。

 

また、ビタミンCは風邪のウイルスと体の免疫が戦っているときに関係し多く消費されます。

 

風邪をひいているときに摂取するビタミンCの量としては、2000~3000㎎程度がいいと言われています。

 

この量は食事から摂取するのは非常に難しいので、ビタミンCのサプリメントを服用して効率的に摂取するのがおすすめです。

 

薬局に行くとサプリメントは2000~3000円程度で販売されていることが多いですが、DHCのサプリメントは300~400円と低価格で販売されているのでお勧めですよ。

 

 

まとめ

今回は、風邪を早く治す方法について紹介していきました。

 

具体的な方法としては、

 

  1. 作業量を抑えて、風邪を治すことに集中させる
  2. 用法どおりに風邪薬を服用する
  3. 体を温める (お風呂に10分ほど入ったり、寝るときに厚着や厚布団をして寝るのがポイント)
  4. 睡眠をしっかりととる
  5. ビタミンCをとったり、こまめに水分をとったりする

 

ことです。

 

これらの紹介した方法が少しでも参考になり、風邪が1日でも早く治っていただければ嬉しいです!

 

最後までこの記事を読んでいただきありがとうございました。